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家族(おにいちゃん)がみずぼうそうになった!!

家族(おにいちゃん)がみずぼうそうになった!!

弟も妹も予防接種していない。
どうしたらいいだろう。

家族がみずぼうそう(水痘:すいとう)になった時、みずぼうそうの抗体を持っていないヒト(予防接種も水痘にもかかった記憶がない)は、90%の確率でみずぼうそうになります。

さて、どうする。家族が発症してからの期間によって予防(治療)が変わります。

皮疹が出現する1-2日前より、ウイルスが空気中に出ているようです。ですから家族が発症した場合は、ウイルスにさらされてから、すでに2-3日経っていることになります。

水痘ウイルスにさらされてから3日以内であれば、ワクチン接種が有効で、80%ぐらいのヒトは発症を抑えられるとされています。また、発症したとしても、ワクチン接種をしない場合にくらべて軽症で済む可能性があります。

家族から感染した場合は、最初の発症者(今回はお兄ちゃん)より、次に発症した家族の方が重症になることが知られています。家庭内で一緒に暮らすことにより、濃密かつ多くのウイルスが感染するためだといわれています。

家族にみずぼうそうが出たら、2日以内ならワクチン、それを越えてしまったら、抗ウイルス薬の内服ということになります。かかりつけの先生に相談してみてください。

20歳を過ぎても水痘の抗体を持っていないヒトが10%程度いるようです。このヒト達は危険ですね。昔は、20歳代で水痘になると、「箱入り娘とか息子」とか、はやされたものです。今はそんなことはありません。予防接種行政の不備と中途半端な清潔社会によって、水痘以外の病原体に対しても免疫を持たない成人が増えているようです。心配です。
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2007年10月16日 トラックバック(0) コメント(0)












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