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外国には”わきが”という病気はない?

今回の記事はまちがっているかもしれません。間違いに気づいたら削除する予定です。

以前”わきが”について相談されたことがあったので、久しぶりにちゃんと調べてみようと思い、いつもの電子教科書UpToDateをみてみました。しかし、腋の匂いを問題にした記述はありませんでした。つまり”わきが”あるいは、”腋臭症”という項はありませんでした。黒人や白人の世界では体臭は”病気”とはとらえられていないということでしょうか。香水をよく使うのは体臭を隠すためでしょうか。よくわかりません。

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黄色人種は体臭が少ないのですが、性ホルモンが活発になる若い人では個人差がありますが多少強くなります。若い人同士ではあまり不快に感じなくても、少し年をとってホルモンが減ってきた世代には腋臭が強く感じると聞いたことがあります(すいません。確かな根拠を確認していません)。祖父母が孫の体臭を気にするので、親御さんがお子さんを連れて受診されたというパターンも確かにありました。このようなパターンでは、当の本人は全く気にしていない、周りから特に言われたこともないということが結構ありました。なんだか連れてこられた子供さんがかわいそうになりました。私は腋臭症は基本的には生理的な現象であり、多くの場合は香水などで対応すべき”状態”だと思っています。手術を行っている医療機関も多いですから、反対意見はたくさんあるかもしれませんが。

さて、ワキガをUpToDateで調べたときに取り上げられていた項目が、腋の多汗症です。これは悩んでいる方が結構いらっしゃるということでしょう。

さて、先月、ボツリヌス毒素(商品名ボトックス)が、”重度の原発性腋窩多汗症”に保険適用になりました。”重度の原発性腋窩多汗症”とは、症状がかなりひどく、そして原因がわからない腋の多汗症という意味です。

能書には、

通常、成人にはA型ボツリヌス毒素として片腋窩あたり50単位を、複数の部位(10〜15ヵ所)に1〜2cm間隔で皮内投与する。再投与は前回の効果が減弱した場合に可能であるが、4ヵ月以内の再投与は避けること。

、と書いてあります。50単位入の1ビンのお値段は約5万円、倍の100mgでは約9万円です。実際に病院で払うのは3割負担であれば、100mgで薬剤3万円+注射代+初診/再診料+アルファとなります。

皮膚科の外来には腋より手の多汗で受診される方が多いと思います。手の多汗にはボトックスは保険適用になりません。
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2012年12月08日 トラックバック(0) コメント(0)












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