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インターネットで正しい医学情報を探すには?

今、早急に病気について知る必要がでてきたとき、まずはネットで検索することが多いと思います。昔よりよくなったとは言え、なかなか目的とする情報にたどり着くのは大変ですし、たどり着いたサイトの説明がどの程度信用できるのか?という問題があります。自分の専門とする領域であれば、ある程度評価できますが、不慣れな(ほとんどは不慣れだからネット検索を利用するわけですが)分野はどれが正しいのかよくわからなくなります。

東京大学の後藤 悌先生や事務局長の柳澤 昭浩先生達による「がん情報.net」で、そのサイトが信用できるかどうか判断するための指標が動画で公開されています。こちらです。

関連記事:ニキビの治療(ディフェリンゲル)

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Live in Seattle [CD, Import, from US, Live] Martin Hayes, 2-3ヶ月前NHK BSプレミアムで見た『旅のチカラ"バイオリンは歌い フィドルは踊る ~葉加瀬太郎 アイルランド~"』 があまりによかったので買ってみました。週末の夜にぴったりのアルバムです。

簡単にまとめると以下です。

1.病気になる前はテレビ、新聞、ネットの順で情報を得ることが多いが、実際ガンと診断された後は、ネット、医師、本の順で情報を求めるようになる。

2.米国googleと日本google、日本Yahooで検索すると、米国では上位にヒットするサイトの多くは公的なもので、まちがったことが書かれているサイトはごくわずか、評価ができないサイトとあわせても全体の20%程度(私が図から読み取ったおおまかな値です。以下すべて同様)で,80%は正しい内容が書かれたサイトであった。

しかし、日本のYahooで検索すると、上位にヒットしたサイトにはブログ記事などが多く含まれ(私のサイトもそうですね)、40%は評価不能、15%は間違った内容で、正しい内容が書かれていたサイトは50%弱だった。さらに日本のgoogleでは40%が評価不能、30%%のサイトは間違った内容が記載されていて、正しいことが課kれていたサイトはは30%程度だった。

*日本語でYahooやgoogleでガン情報を調べても正しい内容が書かれているサイトは半分から1/4しかない・・・ということになります。

3.その記事が信頼できるかどうかをどこで見分けるのか?柳澤 昭先生は次の6つを上げています。

1)誰が書いているのか明らかにされていること
(うはら皮膚科は?ですね)

2)情報を書いたヒトと連絡が取れるか?(うはら皮膚科ではコメントを募集してます)

3)情報の限界が書いてある(うはら皮膚科は、文字しか書いてないので、実際の診断はお近くの皮膚科専門医へ)

4)いつ書いた記事かわかる(古い記事は間違っていることも多いので注意する)(うはら皮膚科も5年目に入っています。ときどき古い記事もチェックしてますが、間違いがあるかもしれません)

5)個人情報が守られる(守るように気をつけてます)

6)記事の元になったデータの出所(文献など)が書いてある
(ときどき文献が紹介されているが、うはら皮膚科の記事の多くは個人的な意見が多い)


そのほか、記事の目的や利益相反について書いてある(ブログに張り付いてある広告や利益を得ている業者に有利な記事を書いていないか)(うはら皮膚科は利益相反は今のところありません)・・・など

・・・米国と日本の検索エンジンでヒットしたサイトで、1)に大きな差はなかったが、情報源やそれが書かれた日付などでは日本のサイトの方がかなり欠落していたようです。

では皮膚科でよくある疾患ではどうでしょう にきびで検証してみました

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2011年11月20日 トラックバック(0) コメント(0)












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