アセモでしょうか?
中高年の女性
おでこ(ひたい、額)に2-3mmの小さいブツブツガたくさんできている
特にかゆくない。赤くもない
夏に悪化するけど、けっこう1年中ある
少し水がたまっている感じがするような
アセモ(汗も)でしょうか?
あせも、は医学用語では汗疹(かんしん)といいます。でも、上のような症状がある方は普通のあせもじゃないかもしれません。エックリン汗嚢腫(えっくりかんのうしゅ)の可能性があります。
ローズマリー、タイム、オレガノ
スカボローフェアというサイモンとガーファンクルの名曲があります。後に一番好きなところの歌詞が、パーセリ、セーイジ、ローズマリー、and,タイムと知ったときは結構ショックでした。もっと気の利いたことを歌ってると思ってました。ただ、これらのハーブを並べたのにも意味があるようですね。
枕が長すぎました。暑いとあせもができます。あせもは汗の出口(普通の汗はエックリン汗腺から出ます。脇や陰部などにはワキガ)がつまって皮膚に汗がたまる現象です。汗がたまるだけなら透明、炎症が起きると赤いブツブツとなります。普通病院に来るのは赤くなってからですね。
でも中年以後の女性のおでこなどに通年でできていて、夏に悪化するような皮疹はエックリン汗腺が皮膚の途中でふくれて汗がたまった状態かもしれません。汗かきで胸がどきどきするような症状があれば、更年期か甲状腺の機能障害などがかくれていることがあるようです。(枕の方が長くなってしまいました)
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NRさんに続き、AZMさんもコメントありがとうございます。枕への突込み歓迎です。
紅葉は、学生時代武利岳から見た景色が今までで一番きれいだった印象があります。赤、黄、橙、緑が点状に混在したアクションペインティングのような相でした。下山して国道に出るまでの唐松や白樺林の真っ黄色の世界も幻想的でした。八ヶ岳は北側の国道から少し入ったところしか歩いたことはありませんが、確かに苔むした感じが「もののけ姫」に出てくるようでいい感じでした。
日本の山はやはり豊潤です。海外の山は(TVで観るだけですが)森、岩、雪と単調です。日本の紅葉の美しさは赤、黄、緑と錦の綾が織りなす凝縮された美しさと言います。海外の紅葉はスケールは大きいが、黄色なら黄色、赤なら赤だけの単調な世界のようです。
NRさんの観た本州の木の畑、杉の人工林ですね、きっと。暗いし、下草の植相も単調でつまらないですね。落葉広葉樹の森に入ると明るいし、下草も豊かだし、歩くのが楽しくなります。八ヶ岳の苔むした栂林もまたいいものです。枕の突っ込みに、また突っ込んでしまいました(^^; ありがとうございます。ドイツ人の夫人は、お連れしたいろんな場所で、遠くを見つめるような感じで「黒い森だ」を連発してました。シュバルツバルト(黒森)は単に豊かな森を賞賛する言葉だと思ってましたが、樅の木の人工林だったんですね。知りませんでした。でも人工的に緑の濃い針葉樹の森ができるのであれば、それはそれですばらしいことですね。個人的には雑木林も好きですが。
札幌周辺は天然林に近い山が残されており、子供の時分は山はそのようなものと思っていたので、本州の「木の畑」のような山を見たときは違和感がありました。
ドイツ人の夫人が「黒い山ね」ともらされたエピソードからそんなことを思い出しました。
枕に突っ込みをいれてすみません。
紅葉は、学生時代武利岳から見た景色が今までで一番きれいだった印象があります。赤、黄、橙、緑が点状に混在したアクションペインティングのような相でした。下山して国道に出るまでの唐松や白樺林の真っ黄色の世界も幻想的でした。八ヶ岳は北側の国道から少し入ったところしか歩いたことはありませんが、確かに苔むした感じが「もののけ姫」に出てくるようでいい感じでした。
2011年08月21日 ビーアンビシャスボーイズ URL 編集
ども!私もシュバルツバルトを思い出しました。人工林なんですね。欧州は英国を初め長い歴史の中で天然林は伐採されたんでしょうね。結局英国は原っぱだらけなんでしょうが。日本の山はやはり豊潤です。海外の山は(TVで観るだけですが)森、岩、雪と単調です。日本の紅葉の美しさは赤、黄、緑と錦の綾が織りなす凝縮された美しさと言います。海外の紅葉はスケールは大きいが、黄色なら黄色、赤なら赤だけの単調な世界のようです。
NRさんの観た本州の木の畑、杉の人工林ですね、きっと。暗いし、下草の植相も単調でつまらないですね。落葉広葉樹の森に入ると明るいし、下草も豊かだし、歩くのが楽しくなります。八ヶ岳の苔むした栂林もまたいいものです。枕の突っ込みに、また突っ込んでしまいました(^^; ありがとうございます。ドイツ人の夫人は、お連れしたいろんな場所で、遠くを見つめるような感じで「黒い森だ」を連発してました。シュバルツバルト(黒森)は単に豊かな森を賞賛する言葉だと思ってましたが、樅の木の人工林だったんですね。知りませんでした。でも人工的に緑の濃い針葉樹の森ができるのであれば、それはそれですばらしいことですね。個人的には雑木林も好きですが。
2011年08月21日 ビーアンビシャスボーイズ URL 編集
南ドイツにシュバルツバルト(黒森)と呼ばれる山地がありますよね。名前の由来は、樅の木の人工林が多く黒く見えるためとも森が暗いためとも言われるそうです。札幌周辺は天然林に近い山が残されており、子供の時分は山はそのようなものと思っていたので、本州の「木の畑」のような山を見たときは違和感がありました。
ドイツ人の夫人が「黒い山ね」ともらされたエピソードからそんなことを思い出しました。
枕に突っ込みをいれてすみません。
2011年08月21日 NR@sapporo URL 編集